紀の国マンドリン
オーケストラ
2019年(令和元年)、和歌山の地で新たなマンドリンオーケストラが誕生いたしました。私たちはこの和歌山で、マンドリン音楽をもっと多くの皆様に楽しんでもらいたいと日々活動しています。
チャレンジ
少しずつで良い。
昨日より今日、今日より明日
上手く演奏できるようになりたい。
楽しむ
自分自身が演奏を楽しむ。
仲間での合奏を楽しむ。
そして演奏を聞いたお客様も楽しむ。
みんなが音を楽しめる
そんな楽団になっていきたい!
第4回定期演奏会を開催しました
2023年7月2日(日)に第4回定期演奏会を開催しました。今回は初めて和歌山城ホールの小ホールにて行いました。小ホールは約400席ありますが、舞台から見るとほぼ満席に近いくらいのお客様にご来場いただけたようでした。
今回の演奏会では、第2部のメインの曲である「杜の鼓動~魂の還る場所」と「杜の鼓動~街の灯」の2曲を和歌山大学マンドリンクラブのメンバーといっしょに演奏しました。彼らとの演奏は本当に楽しく、充実したものでした。また音楽としても中低音は倍以上の人数になったため、非常に迫力のある演奏になり、本番の演奏会でもお客様の耳にダイナミックな音をお届けできたのでは無いかと思います。
ROKKO森の音ミュージアムにて演奏しました
六甲山にあるROKKO森の音ミュージアムにて実施されている、「SIKIガーデンコンサート」にて演奏しました。10月16日(日)と10月30日(日)の2日間演奏し、両日とも12時35分、13時35分、14時35分の3回公演でそれぞれ約20分間の演奏でした。
自然に囲まれた場所での演奏であり、そのため風を受けて譜面台が倒れたりといったハプニングもありましたが、楽しく演奏できました。
SIKIガーデンコンサートのリンク
第3回定期演奏会開催しました!
2022年7月10日(日)、和歌山市高松にある県立図書館2階のメディア・アート・ホールにおいて、第3回定期演奏会を開催いたしました。
お陰様で、今年も大勢のお客様にご来場いただき、本当にありがとうございました。
座席について、当ホールの収容人数である300席の準備は、現在の社会情勢から今年も叶うことはできませんでしたが、昨年より50席増やした200席を準備できました。
しかし、開演時間前にはそれも満席になってしまい、今年も入場をお断りせざるを得ないお客様が出てしまいました。本当に申し訳ありませんでした。
第1部は「交響的前奏曲」で開始し、「音楽で時代を振り返る」をテーマに戦後から平成後期の期間で5曲(アンコールの令和「パプリカ」を入れると6曲)を演奏しました。「ピンクレディーメドレー」は、よく聞いていた世代のお客様が多く、懐かしく・楽しく聞いていただけたようです。
第2部は「レ・ミゼラブルメドレー」「茜」「舞踊風組曲第2番」を演奏しました。マンドリンオリジナルである茜・舞踊風組曲第2番は、初めて聞くお客様にもとても好評で、マンドリン音楽の良さを感じていただけたのでは無いでしょうか。
次回、第4回定期演奏会は2023年7月ごろの開催を予定しています。具体的な日時等が決まりましたら、当ホームページでご案内いたします。
光と音の饗宴に出演しました!
2021年10月30日(土)と31日(日)に和歌山城にて光と音の饗宴が開催されました。
この催しは「紀の国わかやま文化祭2021」の一環として行われたもので、和歌山城の西の丸広場にステージが設置され、幻想的な光の演出の中、ダンスや音楽等が披露されました。
私たちは31日(日)の19時30分から出演し、坂本冬美さんの「また君に恋してる」、アドベンチャーワールドのテーマソング「Always Together」、鬼滅の刃から「炎」「紅蓮華」の4曲を演奏しました。和歌山城という歴史を感じさせる建物の眼下での演奏であり、普段と違う空気を感じながらの演奏になりました。紅蓮華の演奏途中では手拍子が始まったりして、観客の皆様も盛り上げてくださり、私たちもとても心地よく演奏することができました。
練習における新型コロナウイルス対策について
新型コロナウイルスの影響により、一時期練習を中止しておりましたが、現在では練習を再開しています。
練習においては感染防止のために、マスク着用・ソーシャルディスタンス確保・定期的な換気・アルコール消毒等の各種対策を実施しています。
新しいメンバーも募集しています、お気軽にお問い合わせください。